2007/4/12 木曜日

醤油豚骨ラーメン@でびっと 中延店。

 *評価 【総得点:72 | 総合:4 | 汁:3 | 麺:3 | 具:4.5 | 奉:5 | 値:4】

20:20頃、荏原中延駅前の「多賀野」に到着。しかし残念ながら閉店直後。店主らしき人が外で一服していた。仕方なく、中延駅方面へ向かう。「中高年にやさしい商店街」なる垂れ幕のかかったアーケードをくぐって。ということで、その足で「でびっと」に行った。なんて言ってたら店主(デビット石井さん)に怒られるな。

注文して、それほど待たずに、恐らく5分くらいだろうか、ラーメン到着。見た目には青いネギとゴマが印象的。

スープを一口。第一印象はニンニク。そして豚骨が利いてる。でもクリーミーな豚骨ではない。ニンニクやスパイスが利いていて、クリーミというより塩っ辛い。しょっぱ過ぎることはないが、かなり“醤油”の主張が強い。注意深く味わうと、青ネギの食感はもちろん、揚げニンニクや揚げネギらしきもの、胡椒ライクなスパイスなんかも利いていて楽しい。これらの醤油や刺激に押されているからか、脂をそれほど感じないが、実はそんなことはない。良くみれば脂も浮いているし、こってり感もある。

麺は細く、食感は九州系(博多系)豚骨ラーメンに近い。普通を頼むと、少し柔らかめの細麺が出てきた。美味しいので替え玉を「かため」で頼むと、より九州系豚骨っぽい食感になった。スープは違うけど。

具としては、大物はチャーシューだけだが、これも美味しい。

話をスープに戻すと、“醤油豚骨”ということだが、家系の“豚骨醤油”とはずいぶんと違う。“醤油豚骨”は文字通り“醤油”>“豚骨”という感じがする。それに対して“豚骨醤油”は、醤油というよりタレみたいな感じがした。少し甘みがあるというか、塩っ辛い醤油ではないのだ。

“醤油豚骨”は、食を進めるほどに味わいが出てきて、結局完食してしまった。(評価は難しく、特にスープのベースはそれほどでもないが、薬味類の刺激で後半旨みが増したことから、スープは3、トッピングを4+0.5(薬味分)とした。)

ところで、店主がTVで、ラーメン経営をする上での人の大切さを強調されてたが、本当に良く出来た店員さんたちだった。機敏、繊細、快活。

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